昨日送信されていた彼女からのメールには

“もうkenとは会えない・・・”

とあった。





それを見た途端・・・

彼女への返事も書けなかった。
（仕事も手につかず）









そして今日の夕方、彼女から比較的普通な（？）メールが来た。

“仕事頑張ってますかぁ？

　寒くなってきたので風邪ひかないようにね！”

　と。


それを見た俺は“メール書けなかったんだよ”

って返事した。




そして帰り道のメールでは彼女はこう書いていた・・・

“kenのこと好きです、

　でも会ってしまうとただ話すだけですまない・・・

　触れたくなるし、キスもしたくなるに違いない・・・

　だから会えないんだよ”と。



彼女はTクンとダンナサンにうしろめたい気持ちをもってるし、

今は生まれてまもないTクンのことで頭がいっぱいみたいで。

俺も彼女の家庭を壊す権利はないと思ってる。

たとえ俺がどんなに彼女を愛していても・・・



それでも俺はずっと貴方を待ってたい、愛したい・・・

結果的にこれから一人だけで生きていくにしても。



でも俺は弱いから・・・

一段と切なくなってしまった。


昼間彼女に電話するのを我慢してメールだけした。


“今日は初めて（親子二人で）近くの駅までお散歩したよww”

って返信があった。





帰りの電車でまた俺が（↑の）メールに対して

“一緒に行きたかったよ〜”

って書いたら、彼女は・・・


絵文字を使って

“ken とはいろんな季節にいろんなとこをお散歩したね〜”

って返事がきた。





それを見て俺は涙を抑えきれなかった。


どんなに貴方のことを思ってもそれは所詮叶わぬ恋だから・・・


貴方の家庭を壊すことは俺には出来ない。


今までの思い出があるだけで十分なんだ・・・

そう自分にいい聞かせた。

彼女からメールがきた。

といっても以前みたいにレスポンスは良くないが・・・


今日は近くの植物園に行ったそうな。

俺は彼女に天気がよくて良かったね！って返事を書いた。

この言葉に嘘偽りはないが。
でもカッコつけすぎかな？

親子3人で行ったんだろうなぁ〜〜・・・


あ！

昨日もつい近所のSCで彼女のT君（アカチャン）へのプレゼントについ目がいってしまったのであった。




こんな俺って・・・





どこかにσ(゜・゜*)をサルベージしてくれる女性はいませんかねぇ〜〜〜〜。





リオ様

↓メッセありますww

思わない日は一日もない・・・


最近特にそうだ・・・


季節がオモイキリ秋になって人（肌ww）が恋しくなってるんかな？





今日も彼女ともう少しで会える距離までたまたま近づいた・・・

彼女自身が病院に検査に行くため、生まれたての赤ちゃんをお母さんが見てくれていたから。彼女は一人だった。

電話もメールもしたけど既に院内に入っていたみたいで連絡とれなかった。愛たかった・・・



その後の彼女のメールには

俺が“（仕事で）近くにいなくてよかった”

　　“会ったらいけないでしょ”

って書いてあった。





分かってる、でも俺は貴方のことしか見えていないんだよ・・・

たとえ将来同じ道を一緒に歩むことができなくても。

貴方を忘れることができればどんなにラクだろう？

貴方を嫌いになれればどんなにラクだろう？










今朝2年前にもらったバースディ・カードをたまたま見た。



あの頃はほんとに良かった。

会おうと思えばいくらでも会えたんだから。

貴方を抱きしめることだって。

キスをすることだって。

俺とは縁がない女性なんだと思う・・・



今日もメールをした中で

俺が“愛たい・・・”

と書いたら


彼女も俺に“会いたい・・・”

って返事がきたけど

“でも友達ではいられないでしょ・・・”

とも付け加えてあった。


そう・・・


会えば俺はきっと彼女に甘えてしまう、触れてしまう、キスしてしまう・・・


でも彼女にはダンナサンと二人の分身がそばにいる。



俺にはどうしようもない。
これが運命なのか。


“卒業”のダスティン・ホフマンにはなれないのか？



それでも俺は彼女が愛しい・・・

二週間ぶりくらいに彼女と話した。

つうか俺が彼女の声を聞きたかったから・・・

その電話の終わりに



『俺、“いちお”○○のこと好きだから・・・』

　って言った。

　“いちお”ってのは本当は言ってはいけない関係だから。

　　それと久しぶりに言ったので恥ずかしくて（いい歳なのにww）


『もう！kenったら・・・ダメでしょ!!』

　だって。

　可愛いww

なんて言い方すんだよぉ〜〜〜(+_+)

その後のメールにも【好きだ！！】って書いた。



返事のメールには

『いったらダメでしょ、でも、ありがと(*^。^*)』

って書いてあった。





昨日に続いてはぁ〜〜〜〜あ(^^ゞ





俺　　→　既婚

彼女　→　既婚


しかし5年前に恋におちた・・・

そして最近彼女に子供ができた・・・


だから以前みたいに会えないんだ(>_

しょっぱなはよく会ったなぁ〜〜
2週間毎日みたいな(*^。^*)


彼女が先に会社を出てコーヒー店で待ってもらい





映画も見たなぁ〜〜






居酒屋orイタメシ屋行ったあとは


ショットバ−へ！






彼女が昼ヒマにしてる時は

俺が仕事をサボり公園でイチャイチャ・・・











ホントニ愛続けた。





高校生のようにただ会ってただけだけど。。。





でも幸せだった。

＊なぜ過去形か？もう5年はなるからな。それから・・・

　その間には喧嘩もしたし、離れようともしたし。

　でも無理だった。

　それからしばらくして彼女をいちばん近くに感じることも
　出来たし・・・

　でも俺はこんなにキスが好きだなんて思わなかったなぁ〜〜
　（彼女も同じことを言っていたww）







はぁ〜〜〜

　彼女に愛たい・・・

な、な、なんと・・・
10日（くらい？）連続で彼女と会った。

内容は笑えるくらい可愛いものだったんだろうなぁ・・・

お茶、映画とかが多くて。

でも俺が彼女を最初に誘ったのは定番（おいおい！w）の
夜の観覧車だった（変なことを考えずに普通に考えて下さいw）。

その日も仕事をソッコーできりあげ
（直帰にしたかも？彼女と会うために数え切れないほど
　会社を早くでることになるから・・・）

またまた夕陽を浴びながら待ち合わせの場所へ急いだ。
その間も彼女とメールのやりとりをする。
既に待ち合わせの場所にいるようだ。
改札口は人でごったがえしていたがすぐに彼女を見つけた。

観覧車の中は蒸し暑かった。
それ以上に俺は顔が上気していた。
彼女と二人だけだってこと。
なによりも自分が高所恐怖症だったってことに。
（俺はどうもシチュエーションを気にする性質らしく
　観覧車を選んだのは俺自身だったから・・・笑）

普通の会話を15分程してゴンドラを降りる頃には
夕闇がそこまで迫っていた。

観覧車の周りは人口湾、アウトレット、企業の高層ビルが
ならぶ場所なので夜になると人気スポットとはいえじゅうぶん
に（？）人目を気にせず話をすることができた。

そして俺は告白した。

“好きだ”って・・・

彼女はこんなに早く俺が告るなんて想像してなかったみたいで
驚きは隠せなかったようだった。

いっぽう彼女は俺にチョコを渡したとはいえ
気持ちを口にするのはまだ躊躇いがあったみたいだ。

この日初めて手を握った・・・

といってもベンチに座りお互いの手の話となり
彼女の小さな手（指もとても短かったw）のひらも
話題にした。→　ここでは正確にいえば触れたって程度

もう時計は10時を過ぎていた・・・

帰らないと・・・
ここからお互いの家までは2時間近くかかるから。

駅まで戻る道で俺は言った。

俺『手ぇつないでもいい？』

彼女『うん！』

このあと10分間は素直に幸せでした・・・

桃音様

リンク有難うございます。
普通の恋愛話ですが気楽に見てやって下さい！
秘密に追記あります。

真面目に一生懸命に話してくれる彼女を見ていて
ますますいとおしく思えた・・・

空には日頃滅多にみることのできない星が瞬いていた。

＊同日この店には某TV局が取材（朝の定番番組だった）
　にやってきた。

　俺『ヤバクない？写ったりしたら・・・』

　彼女『う、うん。そだねぇ〜〜』

　なお、この日以降番組で放送されたかは不明だが。
　いちお取材される程の店で良かったと俺はホッと
　したのはいうまでもない・・・

本屋で定番となる“夜のおすすめスポット”なる雑誌を
読みあさり、こじんまりした雰囲気が良さそうなある
アジアン料理店に見つけた。

(予定日前には当然場所の現地確認は怠らずに・・・
　場所がわからずウロチョロしたらカッコわりぃし、
　時間も(？)もったいないから？

当日は初夏を思わせる蒸し暑い日だった。
会社をそっこー出てきたとはいえまだ夕陽が差し込んでた。
（この店はビルの屋上に設置されている）

ひととおり話をしてみて俺が知った彼女のこと。

1・彼女は以前から俺を気にしていた
　　→　そうなん？もっと早く知ってればなぁ

2・会社で俺と話ができるとその日はHappyだった
　　→　可愛いなぁ！高校生みたいなこと言って・・・

3・チョコは俺にか渡していない（ex、9月23日分）
　　→　俺が会社の某Y氏にチョコをもらったことを
　　　　教えたというと彼女はかなり動揺していた
　　　　某Y氏は情報発信源だから

4・大病を患い生死をさまよった
　　→　しかし彼女のダンナサンは結婚してくれた
　　　　“俺的には何故かとってもショック”
　　　　俺がはいりこめない絆が二人にはあるような
　　　　気がしたから

5・子どもがなかなかできない
　　→　初めて話したようなもんなのにここまで聞いて
　　　　いいんか？

明日は月末前の、休日の間の、そして週末前の金曜だし。
仕事が立て込むのは目に見えてるから。

しかし仕事を早めに切り上げ10年以上前に一度だけ会った（海外で一緒に過ごした）友と再会だ！
ん？女性だと思ったかな・・・ちゃうちゃう(^。^)男だよぉ〜〜

ヤツとは以前シカゴへNBA観戦ツアーに行った時以来ずっと年賀だけは続けてる。他のメンバーとも交流アリ。
（＊日頃会えない友達には年に一度、『今年は是非飲みに行こう！』って年賀状に書きません？他に書くことないしww）


彼女を・・・

コーヒー店で偶然見かけて俺はかまわず（勤務先の近くだから社内の人間に見られてはマズイとは考えたが）店内に入った。彼女は既にガラス越しに俺を認識してが非常にビックリしていたっけ。読んでいた小説を鞄に入れ、そのあとしばらく他愛もない話をしてから、本題の“飲みに行く”ことについてきりだした。

そして彼女の携帯番号とメアドを聞いてから、夕闇の大都会をあとにお互いそれぞれの家路についたのである。

チョコを持って部屋に戻ると（うちの会社は複合ビルにはいっており、その地下でこれまた偶然彼女に会っていたからだ）案の定誰からもらったんだ？と男社員から冷やかされ、素直に彼女の名前を言った俺。しかし他の男には彼女はチョコを渡していなかったのであった。

〔この事実が判明したのはのちに彼女と飲みに行った時である・・・〕

もらったチョコ（GODIVAだったかなぁ〜）には小さなメモが入ってた。

『いつも話せて楽しいです。
　今度飲みにでも行きましょう!』

わぁ〜〜！この日は最高幸せだったなぁ〜!!

もう5年もなる既婚の女性。

最初は性格もさるだが、メンクイの俺はやはり顔にも惹かれていた。

そして思いもよらないバレンタインデー時にチョコのプレゼント。その後、俺の帰宅途中にあるコーヒー屋さんに彼女がいて（あとで分かったことだがもしかしたら俺に会えるのではと？いう期待があったらしいが）・・・たまたまそんな彼女を俺が見つけたところからすべてがスタートした。